混合列車
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片上鉄道名物「ブルートレイン」は、ご覧のような貨車と併結した混合列車として運転されるのが基本であった。当時国内で混合列車は数か所にしか残っておらず、貴重な存在であった。
写真は、片上駅で組成を終え、構内で小休止中の「ブルートレイン」。有蓋車の次に、鉱石用の無蓋車が連結されている。フジカラー400で撮影したので退色は少ないが、スキャンの際に埃などが写り込んでしまったため、修正のうえ掲載した。
1982.8.6 片上駅 YASHICA ELECTRO35GX
アルバム: 在りし日の同和鉱業片上鉄道
タグ: 蔵出し
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